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当時の発達状況
・指差しはする
・ママパパは言わない
・絵本持ってきてと言うと持ってくる
今回は一歳半検診で引っかかったときにしたことをまとめていきます。
子どもの話せる言葉が少なくて心配だよ〜!という方向けです。
子どもの発達が心配な人は改善につながるかもしれません。
よかったら見てみてくださいね。
① パパママ呼びに変える
子どもが生まれてからも夫婦、下の名前で呼び合っていましたが、お互いをパパ、ママと呼ぶように変えました。
毎日、夫が帰宅してからパパママ呼び遊びをやり続けたところ、突然パパと言い始めました。
② ことばのおもちゃを買い足す
普段からよく遊んでいるおもちゃは「つみき」や「ブロック」「ミニカー」でしたが、今回新しく言葉に関するおもちゃを買い足しました。
タッチペンで絵をタッチするとものの名前をしゃべってくれるアンパンマンのおもちゃです。
人は目で見て、耳から音を聞きます。
よく『言葉のシャワーをかける』と表現されるように、言葉に接する機会を意識的に増やしました。
おもちゃの使い方がとてもわかりやすい動画がありました。
出典:【東大卒がおススメ!】三浦奈保子が「アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかんSuperDX」を本音レビュー【おもちゃ企画】:三浦奈保子の棚ぼたチャンネル
普段の会話も大切ですね。遊びながらたくさん声をかけてあげましょう。
③ことばに特化した絵本を読む
今までは普通の絵本しか読んでいなかったので、ことばに特化している絵本を読むように変えました。
わんわん、にゃんにゃんと言わせたいけれど、周りに犬や猫がいなかったので写真が乗っている本をみせます。
どうして不安になるの?
言葉が出ないと病気ではないかな?
育て方が間違っているのかな?
保育園に行ってないせいかな?
わたしがいけないのかな?
......と、頭でいろいろ考えてしまうから不安になります。
何が普通かわからないから他の人の子どもの成長と比較してしまうのです。
結論:個人差があるから気にしなくて大丈夫です!
不安で眠れずウェブ検索ばかりしてしまう
あまり不安になりすぎないように気をつけたいですね。
わたしも夫婦で調べまくりました。
逆さまにバイバイをしたらいけないとか、ブロックやミニカーをキレイに並べたらいけないとか。
今になって思うとかなり神経質になっていました。
発達に問題がないかのチェックリストを見て一喜一憂する毎日。
育児や家事に疲れているのにさらに疲れてしまいました。
人と比べない方がいいと頭ではわかっているもののどこかで比べている自分がいました。
本当に辛かったです。
こう思うようにすると楽になった
母に言われた言葉があります。
今は言葉を貯めてる時期なのかもよ?
ときがきたらバーっと言葉がでるかもしれない。
『ママ、パパ』だけではなくて、一語でも言葉なんだよ?
えっ?!一語でも言葉なの?????????ととても驚きました。
子どもの言葉をよく聞いてみると
バナナのことを『ば』、車のことを『か』と言っていたことに気付きました。
この子、喋ってるじゃん!!!!!!
マジ天才!!!!!!!!!
車のことを『ぶーぶ』、猫のことを『にゃんにゃん』と言わないといけないんだとわたしの勝手な思い込みでずーっと悩んでいました。
思い込みって怖いですよね。
たった一言でだいぶ救われました。
実は気がついていないだけで、本人はたくさん喋ってるかもしれませんよ?
どっしり構えていきましょう。
悩むのは一生懸命な証拠です(・∀・)
お母さん、がんばっていますね。
まとめ
言葉が出ないときにしたこと
お互いを『パパ』『ママ』と呼び合うようにする
ことばについてのおもちゃで遊ぶ
ことばの絵本を読み聞かせる
いつかきっと『ママ』『パパ』と呼んでくれる日がきます。
喋れない時期も今しかありません。
とっても貴重な時期なので期間限定だと思って笑顔で過ごせるといいですね。